なぜかまた東京に出没108号＆1031号コンビ。
今回は我々が研修セミナーを受講しに東京グリーンパレスに行ってきました。
セミナーの主催は我々の運営母体「特定非営利活動法人100万人のふるさと回帰・循環運動推進・支援センター
(略称：NPO法人ふるさと回帰支援センター)」です。
（そろそろ名前覚えていただけたでしょうか） 
   
移住受け入れ活動をやっている我々のような団体や自治体の担当者がもうすこしお勉強しようという集いで
 普段会う事のない全国各地域の担当者が顔を合わせて移住定住・過疎地域の地域づくりに関する取組などを、事例を交えて勉強会、その後みんなで交流会もかねて意見交換など。

過疎の地域に誰でもいいからどんどん来てくれ、とにかく人口を増やせ、という取組も今まではあったようですが
いよいよ将来の地域づくりを見据えて移住者を選択し受け入れを計画する時代が訪れてきたようです。

なんにしろ地域住民の中から具体的な地域の過疎問題の意識が湧いて来ないと、いくら町や市役所が率先して移住者の受け入れに取り組んでも地域づくりにはつながっていかないように感じます。

  
参加者の中で東京まで実移動時間が最も長い古座川から訪れたという事で
壇上に引っ張り上げられた１０８号。

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おまけ
 
家に帰ったら「おかいさん」が美味しい・・・

こんな年に何回も東京を訪れたのは人生初。
和歌山住んでて白浜空港から飛行機乗ったのも今年度が初。